鹿屋中央電気が雪辱を果たす 南日本ナイターソフト
南九州市で、9月8日と9日の2日間に渡って「南日本ナイターソフトボール大会」の決勝戦が行われました。
単独の部では、5年連続で山口水産とファミリーHP薩摩が対戦。
3回に生まれた竹原のホームランでの1点を守りきった山口水産が5連覇を達成。
混成の部も3年連続で同じ顔合わせとなりました。
去年の雪辱を誓う鹿屋中央電気が先制に成功し、丸山物産にすぐに追いつくという一進一退の攻防は、5回に3点を追加し丸山物産の反撃を抑えた鹿屋中央電気が5対3で勝利し、2年ぶり2回目の優勝を果たしました。
なお、試合の模様は9月28日の午後1時55分からMBCテレビの特別番組でお伝えします。