大迫勇也選手がJ1神戸に電撃移籍

【鹿児島で2018年に行われた報告会での大迫選手】

サッカーJ1のヴィッセル神戸は8月8日に、南さつま市出身の大迫勇也選手(31)が、ドイツのヴェルダー・ブレーメンから完全移籍で加入することを発表しました。

大迫選手は所属事務所を通して「プロサッカー選手になり12年半、ドイツで7年半プレーするなかで様々な経験をさせて頂き、ここからもう一段階自分を成長させるため、強い気持ちを持ってヴィッセル神戸に移籍することを決断しました。J1リーグ、ACL、天皇杯、ルヴァンカップ全てのタイトルを取り、ヴィッセル神戸の新たな歴史を作るために全力でプレーし、ストライカーとしてゴールを追求して行きたいと思います。ヴィッセル神戸のファン、サポーターの皆さまの前でプレーする日を楽しみにしています、応援宜しくお願い致します!」とコメントを発表しました。

大迫選手のJリーグでのプレーは、鹿児島城西高校卒業後に所属した鹿島アントラーズでの2013年シーズン以来、7年半ぶりとなります。

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