レブナイズにアメリカ出身新外国籍選手
バスケットボールB3リーグの鹿児島レブナイズが21日、新たな外国籍選手の獲得を発表しました。
新たにレブナイズに加わるのはアメリカ出身のアンソニー・ゲインズ・ジュニア選手(27)で、これまでカナダやフィンランドのリーグで活躍してきました。
身長193cmながら豪快にダンクを決めるなど身体能力が高く、スピードと得点能力もある選手です。
ゲインズ選手はクラブを通して『鹿児島を新たなホームに今シーズン戦えることをとても楽しみにしています。一緒に最強のチームを作りましょう』とコメントを発表しました。
なお、ゲインズ選手はメディカルチェック後正式な契約締結となります。
■Anthony Gains Jr(アンソニー・ゲインズ・ジュニア)
背番号:23
ポジション:SG/SF
出身校:ルイジアナカレッジ
出身地:アメリカ合衆国
生年月日:1993/12/5
身長/体重:193cm/82kg
経歴:2018-20 London Lightning(カナダ)
2020-21 Kobrat(フィンランド)
なおレブナイズは22日までに、鮫島和人、濱田貴流馬、松崎圭介、川上貴一、永山雄太の5選手との契約継続と、デスモンド・ヒューバート、レナルド・ディクソンの2選手との契約満了を発表しています。