岡澤セオン選手が頂点に! ボクシング国際大会

 

5月15日に最終日を迎えたボクシングの2021年コンスタンチン・コロトコフ記念国際トーナメントで、鹿屋市を拠点に活動する岡澤セオン選手(25)が優勝しました。

日本代表にとっては、去年3月のアジア・オセアニア予選以来、1年2か月振りの海外勢との対戦となったこの試合。
ロシアで行われた大会には、東京五輪の代表に内定している選手も多く参加。その中で、鹿屋市を拠点に活動する男子ウェルター級の岡澤セオン選手(25歳/INSPA所属)は、決勝で、地元・ロシア出身の選手と対戦。得意の右のパンチに加え、東京五輪での優勝を目指して磨いてきた左ストレートも決まり、判定勝ち。
東京オリンピック本番に向けて、弾みのつく結果となりました

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