ソニーは準優勝! 日本ハンドボールリーグ

11年ぶりの日本一に向けて優勝決定戦・プレーオフで2連勝し3月14日に決勝に進出したソニー。
最終日の3月14日には、7連覇がかかる北國銀行と対戦しました。

ステップラダー形式で争われるプレーオフ。リーグ戦3位のソニーセミコンダクタマニュファクチャリングは、プレーオフ初戦で4位の三重バイオレットアイリスと対戦し27対21で勝利。
続く2回戦ではリーグ戦で2敗したイズミメイプルレッズ相手に延長戦までもつれた戦いを30対27で勝ち抜き、決勝に進出を決めました。

その決勝でソニーは立ち上がり10分リードする展開を見せるも、その後、北國銀行の6連続ポイントなどで12対17と逆転を許し、試合を折り返します。
後半、キャプテン角南や北原らの得点で食らいつきますが、終盤に再び突き放され24対34で、優勝とはなりませんでした。

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