レブナイズ 外国籍不在で健闘も開幕2連敗
バスケットボールB3リーグ2018-19シーズンファーストステージが9月29日に開幕。
鹿児島レブナイズはアウェイ岩手で、B2から陥落してきた岩手ビッグブルズと対戦しました。
レブナイズは外国籍のウォーレン選手の登録手続きが完了せず、日本人だけでの戦いを強いられましたが、インサイドで川上や福田が奮闘。
それでも高さの差は埋められず、29日は65-76、30日は86-99で敗れ、開幕連敗スタートです。
MBCラジオ「MBCスポーツ」に電話出演した新加入の苗田剛汰選手は、『身長差は大きかったと思うが、スピードのミスマッチを突いていいプレーもできた。負けてしまったがいい試合になった。個人的にはこれからもっとチームになじんで、いいプレーができるように頑張る。』とコメントしました。
次週は今季初のホームゲーム。
10月7日(日)午後6時からと、8日(月・祝)午後1時から、阿久根市総合体育館で新加入の岐阜スゥープスと対戦します。
【9月29日】
○岩手 16 24 22 14 | 76
●鹿児島 12 19 17 17 | 65
#77川上:14得点
#41松崎:12得点
#31山田:11得点
#6館山:10得点
【9月30日】
○岩手 25 26 28 20 | 99
●鹿児島 21 24 21 20 | 86
#31山田:27得点
#59福田:18得点
#6館山:12得点
#77川上:10得点
≪ファーストステージ順位表≫(9月30日現在)
1 大塚商会越谷 2勝
2 岩手 2勝
3 東京EX 2勝
4 岐阜 2敗
5 鹿児島 2敗
6 埼玉 2敗