• GO!GO!レブナイズ
  • B3リーグ 鹿児島レブナイズの応援コーナー!毎週スタジオに選手を迎えてインタビュー!

小薗アナが気になるニューストピックス

今週も県内のスポーツ情報を中心に、最新のスポーツニュース、スポーツの話題をたっぷりとお送りしたMBCスポーツ。

〈ウィークリーニュース〉

○日本オープンゴルフ 蝉川 95年ぶりアマ制覇

○女子ゴルフ 渋野がホールインワン 米ツアー初

○「大リーグ」アストロズが3連勝 アメリカン・リーグ優勝決定シリーズ

○スノボw杯ビッグエア 開幕戦で大塚と岩渕がv

○フィギュアGP第1戦 坂元花織がSP首位

○JRA女性騎手年間最多勝 今村44勝、藤田を抜く

○アスクビクターモアが優勝 G-初勝利 競馬の菊花賞

〈GO!GO!レブナイズ〉

レブナイズ今節のゲームは、あすとあさって2日間、
アウェーで新規参入の湘南BCと対戦する。

きょうは試合を前に、レブナイズ公式のチアグループ

REIBESからYUNEさんにスタジオにお越しいただいた。

Q)きょうは、来年に控えた総合文化祭のプレ大会パレードが

鹿児島市で行われましたが、そちらにも参加されたのですよね?

Q)今シーズンはここまでホーム2試合ですが、雰囲気などはいかがですか?

Q)シーズン前の試合から最多入場者を記録するなど、

パフォーマンス中も反応がこれまでと違うなと感じませんか?

Q)レブナイズは開幕6連勝で好調です。一方、REIBESは?

Q)今季はどの部分を見てほしい??

YUNEさんありがとうございました!

〈今週のトピック〉

全国高校バスケットボール選手権「通称ウィンターカップ」の県予選決勝が、
きょう、サンアリーナせんだいで行われた。

女子の決勝は鹿児島 対 れいめい。

試合は両チームがそれぞれの良さを発揮し、激しいシーソーゲームになった。

終盤、鹿児島が3年生・鎌田(かまた)の3ポイントシュートなどで

9点のリードを付けるが、れいめいもインサイドを中心に怒涛の追い上げを見せ、

残り30秒で3点差まで詰め寄る。

しかし、終盤激しくボールを動かして逃げ切った鹿児島。

86-83で鹿児島高校が13年ぶり5回目ののウィンターカップ出場を決めた。

試合後、鹿児島高校の3年生で唯一、引退せずこの大会まで残った

鎌田(かまた)まりあ選手は、試合後嬉し涙で後輩たちに囲まれ、

「バスケが大好きなので迷いは無かった。インターハイでは自分たちのプレーができなかったので、ウィンターカップではディフェンスからしっかり作っていきたい」と話した。

一方、男子の決勝は池田 対 鹿児島工業。

序盤、なかなかシュートが決まらずリズムに乗れない池田に対し、

鹿児島工業はリバウンドで優位に立つと、

連動した攻撃で最大14点のリードを作る。

それでも池田は、ディフェンスからリズムを作ると第3クォーターで逆転。

第4クォーターは激しいシーソーゲームになったが、

終盤粘りのバスケでじりじりとリードした鹿児島工業が59-56で勝利。

2年ぶり6回目のウィンターカップを決めた。

ゲームキャプテンの3年生・武田大輝(だいき)選手は「ディフェンスから我慢強く戦えたのが勝因。苦しい時間もチームの合言葉である『Win!』を言い続けた。全国大会では粘りのバスケでまず1勝したい」と話した。

今年のウィンターカップは、12月23日から東京体育館などで開催される。

またあすからは、聖地・花園出場をかけた

全国高校ラグビーフットボール大会鹿児島県予選がスタート。

あすは、1回戦2試合が行われる予定だ。

きのう始まった、高校野球 秋の九州大会

来年春の「センバツ」につながる大会で、ベスト4進出が九州4枠の目安とされている。

きのうは雨で開会式のみで試合は順延。きょう、1回戦4試合が行われた。
県勢では、県大会を制した神村学園が大分2位の大分商行と対戦。
10対0(6回コールド)で敗れ、初戦突破とはならなかった。

あすは、県大会準優勝の鹿屋中央高校が初戦を迎える。

来月・宮城県で行われる女子駅伝日本一決定戦「クイーンズ駅伝」への出場権をかけた
全国統一予選会「プリンセス駅伝」が、きょう福岡県で行われ、

鹿児島県からは、京セラと鹿児島銀行の2チームが出場。

6区間42.195キロで争われ、

上位16チームに「クイーンズ駅伝」への出場権が与えられる。

チームに勢いをつけたい1区では、終盤まで先頭集団で進めた京セラの兼友が区間7位といい位置でタスキをつなぐ。一方、鹿児島銀行は25位と苦しい立ち上がりに。

その後、一時25位まで順位を下げた京セラだが、5区で阿部有香里が区間7位の走りで5人抜き。クイーンズ駅伝出場圏内の15位まで押し上げる。

京セラは最終6区を任されたのは白井。
15位でこのまま出場権獲得かと思われたが、残り1キロ付近で転倒すると、ひざを抑え立ち上がることができず悔しい途中棄権となった。

優勝は最終6区で逆転したパナソニック、鹿児島銀行は25位だった。

〈今日流した音楽〉

KAGOSHIMA SHOWTIME/TATTSUNN

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