誰もいない美術館の空間を楽しめる~岡山・大原美術館 モーニングツアー

水曜日は岡山県からの話題。今回は二見いすずさんが大原美術館営業担当の藤田文香さんに伺った。
倉敷市にある大原美術館は、倉敷を基盤に幅広く活躍した事業家・大原孫三郎が、1929年に亡くなった画家の児島虎次郎の功績をたたえ、1930年に設立した、日本最初の西洋美術中心の私立美術館。児島虎次郎がヨーロッパで収集したエル・グレコ、ゴーギャン、モネ、マティスなどの名品を中心とし、現在までに日本と西洋の近現代美術、中国やエジプトの古美術のコレクションなどが収蔵されている。

この大原美術館で4月から開催する「大原美術館 モーニングツアー」をご案内いただいた。
普段の開館時間は午前9時~午後5時までだが、開館前(午前8時~9時)の誰もいない美術館の空間を皆様だけでご覧いただけるのだそう。
案内時間が1時間と限られていることから、その分、良い所をかいつまんでの紹介となる。
どのようなことを紹介いただけるのかというと・・・
これらはradikoタイムフリーでお聞きになるか、実際にモーニングツアーに足を運んでいただきたい。
専門解説員つきということで、特に絵には詳しくない方でも楽しめそうだ。
料金:¥2,000/一人あたり
開催期間:4月~来年3月の毎月第1、第3日曜日(ただし12月~2月はのぞく)
二人からの受付となるのでまずはお電話で事前にお申込みを。
大原美術館 営業課 電話:086-422-0005
ホームページはこちら
3月21日放送分
📻radikoのタイムフリーで番組を聴く📻
(下記URLをクリックすると「radiko(アプリ)」が開きます)
http://radiko.jp/share/?sid=MBC&t=20180321090035
🍀「美坂理恵のモーニングスマイル」の「明石屋行ってみたいし食べ大使」のコーナーは午前9時からの放送

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