檍神社のおっぱい水!

ポニー1号から池ノ上です🐼

5月13日は母の日ということで
水曜日から金曜日までの3日間は母の日に関する話題をお届けしています!
最終日の今日はこれからお母さんになる方にお伝えしたい、おっぱい水について伺いました!
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お話は曽於市観光特産物開発センターの児玉淳子さん
曽於市観光ボランティアガイドの佐野忠昭さんです!
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伺った場所は檍(あおき)神社
こちらはなんと古事記にも登場する場所で、黄泉の国から戻ったイザナミノミコトが身の穢れを洗い清めるために立ち寄って禊をした場所の一箇所と言われています。
その伝説から檍神社の中にある小戸池には安産のご利益があると言われるようになったそう。
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そんな歴史の深い檍神社の本殿奥に、とっても気になるものが…
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!!
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!?
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見た目のインパクトが大!
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安産子育地蔵です。
高さ50センチ、幅30センチほどのさほど大きくはない地蔵ですが、浴衣をはだけさせておっぱいが出ています…
池ノ上の持ち込んだメジャーによるとアンダー96センチ トップ98センチ!
(意外とAカップ…)
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ご覧の通りおっぱいから吹き出す水は、「おっぱい水」と呼ばれていて小戸池と同じ水で、なんと人感センサー
昨年寄贈によって付けられたものなんだそうです。
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まるで話を聞いているんじゃないかと思うタイミングで不意に水が止まる瞬間もありますが、勢いよく出続けています。
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地域の方には農作業をされる方の通常の飲み水や手を洗う水として使われていて、おっぱい水として求めて来られるのは遠方の方が多いんだそう。
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これからは曽於市、鹿児島、九州、全国と知名度を上げて、たくさんの方に来ていただけるように広めていきたいと話して頂きました。

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