最近はあまり見かけなくなった燕。
この時期になると、どこどこで見かけたなどが話題になりますよね。
燕の雛が孵るのは、5月と7月の2回だそうです。
やがて飛ぶ力を備えて、親と共に南方に帰っていきます。
みちこ先生、先日こんな話を聞いたそうです。
あるお宅の軒下に、燕が巣を作って、毎年やってきているそうです。
今年もやってきて、子どもが生まれた!とか3羽いるかな・・・とか。
ところがある日、燕の姿が見えなかったそうです。
そして、見つかったのは、蛇の抜け殻だけ・・・。
亀もそうですが、卵から孵って、海に出て大きくなれるのはほんの一握り。
弱肉強食とか生態系と言われますが、その一番上に君臨しているのが、私たち人間です。
天から与えられた命、大事にしたいですね。
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