GWが終わって、6日から通常の勤務や学校に戻っていますが、
多くの人が仕事や勉強モードになっていないかもしれないですね。
ということで、背筋をシャキッとすつためにも、今週は藤井井聡太五冠に話をしました。
先月初めに将棋大賞選考会が開かれて、2021年度の最優秀将棋賞に輝いたのは
藤井聡太 竜王・王座・叡王・王将・棋聖でした。
藤井五冠は19歳6か月で五冠を獲得。これも驚異的です。
残るタイトルは「名人」「棋王」「王座」です。
今後の活躍も楽しみですね。
ここまで強くなれたのは、どんな努力があったのでしょうか?
藤井五冠は2016年から人工知能AIを活用しています。
そのパソコンは世界最高水準のデータ処理能力を持つ、チップを搭載しているそうです。
藤井五冠は自分の弱みをAIで鍛えたそう。
自分の強みを生かすために、自分の弱いところを徹底してAIを使って克服したということです。
子どもたちも、自分の弱点をなくせば、成績アップできるかと思えば、実はそう簡単ではありません。
成績上位の場合は、不得意教科をなくすことで成績アップできますが、
そうでない場合は、まずは自分の得意教科を、クラスで1番くらいになるように勉強しましょう。
それを繰り返すことで自信がついて、得意教科を増やしていくほうが早道です。
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