霧島神宮大鳥居お色直し

霧島神宮の大鳥居がお色直しした話題です。霧島神宮の大鳥居は、高さ23メートル、幅28.5メートルで1988年に完成しました。大鳥居のお色直しは初めてで、天皇陛下御即位を記念して今年5月から工事に着手し、本殿と同じ鮮やかな朱色に生まれ変わりました。今回、お色直ししたことで朱色の鳥居としては、西日本最大級の大きさになったということです。この日は神宮の関係者らが出席し、竣工を祝う「清祓式」という神事が執り行われました。

撮影は、霧島市のふるさと特派員、徳吉孝洋さんでした。