プロから和太鼓を学ぶ 種子島
中種子町の納官小学校では、音楽の授業に和太鼓を取り入れています。この日は、国内外で公演しているプロの和太鼓集団「DRUM TAO」を招いて、ワークショップが開かれました。
児童15人が参加し、メンバーたちが太鼓の基本的な演奏方法や手足の動かし方、そして表情の作り方を教えました。子どもたちは楽しみながら一生懸命太鼓の練習をしました。
そしてメンバーたちに演奏を披露しました。元気な演奏にメンバーたちは拍手を送っていました。
撮影は、種子島のふるさと特派員・番山喜一郎さんでした。