初夏の味覚・唐浜ラッキョウの収穫始まる 薩摩川内市
薩摩川内市の唐浜地区で、砂地を利用して生産されている特産の唐浜ラッキョウの収穫の時期を迎えています。
唐浜ラッキョウは「白いダイヤ」とも呼ばれ、白くシャキシャキした食感が特徴です。生産農家・湯田春雄さんの畑では、今月上旬から収穫が始まっています。
収穫されたラッキョウは農協の集荷施設に運ばれ、皮をむく機械で真っ白に仕上げてから東京や大阪などに出荷されます。収穫は今月がピークです。
撮影は、いちき串木野市のふるさと特派員・小島忠義さんでした。