コロナ収束願うこいのぼり
風にのって元気に泳ぐ、色鮮やかなこいのぼり。
いちき串木野市の潟永朋弘さんが送ってくださいました。
潟永さんは毎年、自宅前にこいのぼりを掲げているそうですが、ことしは新型コロナウイルスの一日も早い収束を願い、全国の都道府県にちなんで47匹のこいのぼりを掲げました。
さらに、それを知った地元の観光案内所が潟永さんの思いに賛同。
世界での収束の願いも込めて、6大陸を意味する大きなこいのぼり4匹と、いちき串木野市ならではのマグロのぼり2匹を提供し今、潟永さんの自宅前で一緒に泳いでいます。
潟永さんは、「暗い話題ばかりの今日ですが、このこいのぼりを見かけた人が少しでもほっこりしてもらえたらうれしいです」と話していました。