かごしまの春の味覚 子どもたちの成長を願う「あくまき」
南九州地域で作られる伝統菓子「あくまき」です。
田之畑勇作カメラマンが撮影しました。
灰汁(あく)に浸したもち米を竹の皮で包み、煮込んだ餅菓子。
腹持ちが良く保存が効くため、武士が戦に持参したといわれる。
﨑山米店 﨑山由美子さん
「端午の節句に食べられます」
4月から5月にかけ一日500本近く作る。
「鹿児島の味だから忘れてほしくない」
子どもの健やかな成長を願う春の味覚です。
▼﨑山米店
あくまき 1本370円
南九州地域で作られる伝統菓子「あくまき」です。
田之畑勇作カメラマンが撮影しました。
灰汁(あく)に浸したもち米を竹の皮で包み、煮込んだ餅菓子。
腹持ちが良く保存が効くため、武士が戦に持参したといわれる。
﨑山米店 﨑山由美子さん
「端午の節句に食べられます」
4月から5月にかけ一日500本近く作る。
「鹿児島の味だから忘れてほしくない」
子どもの健やかな成長を願う春の味覚です。
▼﨑山米店
あくまき 1本370円