曽木の滝公園イルミネーション 100万球以上が輝く 「龍」も登場 鹿児島

12月に入って鹿児島県内各地でイルミネーションが見ごろを迎えています。伊佐市大口の「曽木の滝公園」を撮影しました。

「曽木の滝公園」では今月1日からイルミネーションの点灯が始まりました。LED電球の数は100万球以上と、去年の倍に増やしています。

キリンやゾウなど動物たちのイルミネーションのほか、半年ほどかけて制作したという来年の干支をイメージした龍も存在感を放っています。

また、サンタクロースのコーナーもあり、「日本へ行ってきます」と書かれたボードは、クリスマスの後は、「フィンランドに帰ります」にかわるそうです。

曽木の滝公園のイルミネーションは午後6時から午後9時までで、来年1月31日まで点灯されます。