竜と門松の飾りつけ 薩摩川内市

薩摩川内市都町の国道3号線沿いに、来年の干支「辰」にちなんだ大きな竜と門松が備え付けられました。

地元の地域おこしグループがつくったもので、高さはともに4メートル。竜は「川内大綱引」の大綱でつくられていて、長さは20メートルあります。今月3日、お披露目に合わせてセレモニーが行われ、太鼓が演奏されました。

門松と竜は夕方5時半から夜11時までライトアップされ、ドライバーの目を楽しませています。町の話題になっている、竜と門松。来年1月10日ごろまで飾られるということです。

撮影は、いちき串木野市のふるさと特派員・小島忠義さんでした。