新型コロナ感染者 鹿児島県内598人 死者3人
新型コロナウイルスの感染者が鹿児島県内では17日、新たに598人発表されました。
鹿児島市352人、霧島市41人
鹿屋市31人、薩摩川内市14人
曽於市・いちき串木野市・志布志市・さつま町が13人
日置市・奄美市・姶良市が11人
指宿市・徳之島町が10人
枕崎市が8人、肝付町が7人、出水市・伊佐市が4人
南九州市・大崎町・南大隅町・南種子町・屋久島町・龍郷町が3人
垂水市・東串良町が2人
湧水町・中種子町・大和村・瀬戸内町・伊仙町が1人
県外からの5人となっています。
県内の感染者は累計で2万6369人になりました。
新たに3人の死亡も発表され、亡くなった人は合わせて102人となりました。
16日時点で医療機関に入院しているのは前日より11人増えて513人、宿泊施設に入所しているのは前日より31人増えて942人、自宅待機は前日より31人減って2893人となっています。重症者は4人で、酸素投与が必要な中等症は74人となっています。
新型コロナウイルスの警戒基準は、鹿児島県内では「レベル2」が続いています。
16日現在の指標のうち、
病床使用率は前日より1.6ポイント高い56.9%、
人口10万人あたりの新規感染者数は前日より9.58ポイント低い231.57人、
10万人あたりの療養者数は前日より0.7ポイント高い273.8人、
直近1週間のPCR検査陽性率は前日より0.1ポイント高い28.9%で、4つの指標で「レベル3」相当となっています。
直近1週間の感染経路不明者の割合は、前日より0.1ポイント低い48.6%となっています。