職員がコロナ感染 枕崎市立病院が外来休診

新型コロナウイルスの影響が医療現場にも広がっています。鹿児島県の枕崎市立病院は職員1人の感染が確認されたとして、13日から外来診療を休診しました。

枕崎市立病院では12日、職員1人の陽性が確認されました。この職員は外来患者との接触はありませんでしたが、およそ70人の職員と接触した可能性があるため、病院は13日からPCR検査の結果が判明するまでの間、外来診療を休診することを決めました。

県内では今月に入って、変異ウイルス・オミクロンが確認されるなど感染が拡大していますが、県や各保健所によりますと、新型コロナの影響で休診している医療機関の報告はほかにないということです。

一方、沖縄では医療従事者500人以上が新型コロナの感染者や濃厚接触者となって出勤できなくなっていて、医療体制の維持が課題となっています。

このため、厚生労働省は12日、医師や看護師が濃厚接触者となった場合でも、毎日の検査で陰性が確認されれば勤務できると、県や鹿児島市に通知しました。13日中に県内の保健所や医療機関にも通知される予定です。