6/20(火)午前9時55分放送『鹿児島防災シンポジウム 8・6水害から30年 ~次世代への継承と備え~』
防災の専門家、鹿児島出身・ねおさんらと考える「命を守る備え」当時の映像と、VR(バーチャル空間)であの日をふり返る
放送内容
1993年8月に鹿児島を襲った豪雨。特に8月6日の大雨では、鹿児島市中心部の河川が相次いで氾濫して大規模な土砂災害も発生し、49人が犠牲となった。
今年の鹿児島防災シンポジウムは、発生から30年の節目を迎える、この8・6水害をテーマに開催。当時の映像と、水害を再現したVR(バーチャル空間)を交えながら、防災の専門家や、鹿児島出身のモデル・ねおさんらと一緒に、命を守る備えについて考える。
今年の鹿児島防災シンポジウムは、発生から30年の節目を迎える、この8・6水害をテーマに開催。当時の映像と、水害を再現したVR(バーチャル空間)を交えながら、防災の専門家や、鹿児島出身のモデル・ねおさんらと一緒に、命を守る備えについて考える。
パネリスト
- 地頭薗隆(鹿児島大学教授 砂防学)
- 磯打千雅子(香川大学特命准教授 地域防災)
- ねお(鹿児島出身 モデル/動画クリエイター)
- 山内竜二(鹿児島市危機管理局長)
司会
- 白鳥哲也(NHK鹿児島)
- 豊平有香(MBC南日本放送)