第60回記念 黎明館企画特別展 ほこらしゃ奄美
「ほこらしゃ」は、素晴らしい、誇らしいという意味の奄美大島の方言です。現在、奄美群島の自然に対する関心が高まる中、本展では、これまであまり知られてこなかった奄美の歴史と文化に光を当て、奄美のほこらしゃを紹介します。
奄美の人々は、自然と共生し、海を超えて交流をしてきました。そして、その文化は、南九州や琉球などの影響を受け複雑な歴史の中で育まれました。人々が歩んだ歴史的背景に加え、島やシマ(集落)ごとに異なる島唄や踊り、歴史資料や美術作品、民具などの貴重な資料をとおしてその文化の源流に迫ります。
と き | 令和3年10月1日(金)~11月7日(日) ※まん延防止等重点措置の延長に伴い会期が変更になりました。 |
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ところ | 鹿児島県歴史・美術センター黎明館(2階第2特別展示室) |
開館時間 | 9:00~18:00(入館は17:30まで)(初日は10:00開場) |
休館日 | 10/4(月)・11(月)・18(月)・25(月)・11/1(月) |
主催:令和3年度黎明館企画特別展実行委員会(鹿児島県歴史・美術センター黎明館、南日本新聞社、MBC南日本放送)
後援:鹿児島県教育委員会、鹿児島市教育委員会、NHK鹿児島放送局、KKB鹿児島放送、南海日日新聞社
特別協力:船の科学館「海の学びミュージアムサポート」