OP:ワンダフル・デイ! / ジミー入枝
Baby!ドゥーワップ・シンガー:ジミー入枝だゼ!
M1:STAND BY ME / Ben E. King
4月30日(日)歌いに行ってまいりました。
そう!「STAND BY ME」の大ヒットでおなじみ『BEN E. KING』3rd Memorial Live。
おかげ様で大盛上りでした。
まずは、六本木アマンド前でキングトーンズ成田邦彦さんと待合せ。
緊張の始まり。
無事合流出来て、六本木ケントスへ。
既にリハは始まっていて・・・
メインアクト:CONNY<ex.The VENUS>さん・・・晩年のBEN E. KINGジャパンツアーで共演したという経緯もあるのね・・・もいらしてご挨拶。
続々と、この道の大きな方々が入ってらして緊張MAXには時間がかかりませんでした。
そうそう!BANDも、BEN E. KINGジャパンツアーで同行したメンバーなのよね!凄い!
緊張の中リハ。後は、しっかり本番で歌うのみ。
出演者も客席にいながらのスタイル。
一緒に、Ben E. King に黙祷から。
グリーサーズの演奏で、スタートからヒートアップ。
Baby Dollsは、CuteでPopな60’sへの誘い。
休憩の後、Crazy Sounds。
奄美大島出身:YANAGIYA-V(柳屋クインテット)、VOX-Ⅳ(ヴォックス・フォー)のメンバーを中心に編成されているんだ。
憧れていた方々のステージ。
アカペラの可能性や、かっこ良さのボディブロウや、刺激的すぎるステージングに、本番前の身は、冷静でいることに必死でした。
いよいよ、ザ・キングトーンズの出番。
成田邦彦さん<80歳4カ月>、Charlieさん<20年ぶりにキングトーンズのステージ>に加えて、Crazy SoundsからMicciさんも参加のVoクワルテット。
そして、Drumsはキングトーンズ:バンマスの寺本修・師。ボクが東京での修業時代に直接つかせて頂いていた恩人。
ボクは毎度のことながら、MCも担当。
六本木でも鹿児島・羽島訛り!受け入れて頂き感謝。
♪ グッド・ナイト・ベイビー
なんてったって、名刺代わりのこのナンバー。
2番サビからは、客席と大合唱で。
♪ オンリー・ユー
レジェンド成田邦彦さん80歳にもお話頂きながら、思い入れたっぷりに歌いました。
ここで、アンコールのハプニング。急遽バンドと打合せ。
♪ アンチェインド・メロディ
クライマックスの絶唱TIMEも無事歌い上げることが出来ました。
歌いあげたら、物凄くたくさんの拍手を頂きました。今までにない盛上り。
おかげ様で抜け殻になりました。なれました。
客席には、大好きなRATS&STAR佐藤善雄さんも。
そして、看板CONNYさん。BEN E. KING への思いを込めたステージ。
ボクはというと、自分の出番を務め上げられたおかげもあって、リラックスして楽しめました。
オーラスは全員舞台に上がって「スタンド・バイ・ミー」
ボクもワンコーラス歌わせて頂きました。
Ben E. King エージェント「ユニオン・アーティスト」原さんプロデュースで、「ザ・キングトーンズ」も動いて行きそうな予感。
まずは、全ての方々に感謝です。幸せです。
天国の Ben E. King にも届いたと信じます。
※写真のうち2枚は「ユニオン・アーティスト」の許諾を得て掲載しています。
≪アマセツNo.1≫
コーナー直前のジングルには、この度、お声を頂戴してまいりました「成田邦彦」さん。凄いね!80歳4カ月でステージに立ってDOO-WOP!見習いたい!追いかけていきたいと思います。ジングルのお声を頂戴しての初回ということで・・・成田さんリードVocalナンバーから!
M2:シルエッツ / ザ・キングトーンズ
1980年7月4日・・・米軍横須賀基地「ベニー・デッカー劇場」で開催されたコンサート。その名も「インディペンデンス・デイ」。そのLIVE盤からの1曲。オリジナルは先週お届け「The RAYS」。甘く切なく!届いてますか~!
M3:グッド・ナイト・ベイビー / ベン・E・キング
実は、晩年のベン・E・キングは「グッド・ナイト・ベイビー」を歌っていたのね。英語でね!ソレもあって、今回、キングトーンズが出演出来ることになったのぢゃあないかな!と思ってるんだ。色々なご縁に感謝!
ED:桜島ドドンパ娘 / ジミー入枝