鹿児島温泉史 湯ネスコ~鹿児島のディープな湯の物語~

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毎週土曜日の番組「週刊1チャンネル」で放送しているディープな温泉コーナー『鹿児島温泉史 湯ネスコ』。県内各地の名湯や秘湯、はたまた今は無き温泉跡を巡り、鹿児島の温泉遺産を発掘・認定しています。

全国屈指の温泉地、鹿児島。霧島に指宿、紫尾、妙見温泉など、県内各地におよそ100の温泉地があり、それぞれの地で温泉文化が育まれてきました。鹿児島市も湯に恵まれた土地のひとつで、温泉を利用した公衆浴場の数は、県庁所在地の中で日本一を誇ります。
しかしその歴史は、わずか90年ほどと、意外に最近だというのをご存知ですか?

今回は、鹿児島市街地の温泉発祥の地や、かつて霧島や指宿と並ぶ温泉地だったと言われる垂水の温泉、今年で没後400年を迎える島津義弘公ゆかりの温泉地などを巡ります。案内をするのは、かごしま探検の会・東川隆太郎さんと、鹿児島の温泉を知り尽くす、温泉ソムリエ師範・六三四さん。

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