自分のいる場所はどれくらい危険? 土砂災害の危険度分布を確認しよう

大雨のときご自分がいらっしゃる所がどのくらい危険なのか知るために土砂災害の危険度分布を確認しましょう。

土砂災害の危険度分布では危険度の高い方~黒が災害切迫、紫が危険、赤が警戒、黄色が注意と色分けされます。

地図上で1キロメートル四方の領域ごとに色分けして表示され、10分ごとに更新されます。地図で危険な場所が分かりますので大雨の時にはこまめに確認してください。

黒の表示となっている場合は命に危険が及ぶ土砂災害が切迫、すでに発生している可能性が高いです。直ちに身の安全を確保してください。紫の表示となっている場合は命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない状況です。特に土砂災害警戒区域等にお住まいの方などは紫までに避難をしましょう。

大雨のときには危険度分布以外の気象情報や自治体からの避難指示などにも注意をして早め早めの避難を心がけてください。

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