鹿児島大学教育学部附属小学生 × 奄美市立名瀬小学生の交流勉強会!
鹿児島本土組出発直前!
8時10分、鹿児島空港2階搭乗口に集合。
「見送りに来ているお父さん、お母さんに行ってきますと手を振るナゴ~🐟✋」
奄美空港へ到着!名瀬小へ向かう!
「みんな飛行機の中に忘れ物はないナゴ~~❔これから、名瀬小に向かって2日間一緒に学ぶ探検隊の子供たちを迎えに行くナゴ~~❕探検隊のみんな~~❕バスに乗り込むナゴ~~🐟💨」
空港から15分程度、海岸沿いをバスで、移動中…🚌💨
(■動画)
・・・移動中・・・🚌💨
(海がきれいすぎたナゴ…!✨)
名瀬小に到着ーーーー!
「これから、2日間、一緒に学習をする名瀬小学校の探検隊員たちナゴ~🐟👋よろしくナゴ~✨
いよいよ、これから「黒潮の森マングローブパーク」へ出発~
(■動画:バスに乗り込む動画)
「これから、いよいよ黒潮の森マングローブパークへ出発ナゴ~🐟✨」
👩推進リーダー柴さとみ:
「これから皆さんは、われはうみの子探検隊の隊員です!今回のわれはうみの子探検隊では、マングローブを取り囲む豊かな海の恵みや、そこに住むたくさんの生き物たちのことを調べ、海の未来について考えていきましょう!」
1日目の最初は、奄美市住吉町にある黒潮の森マングローブパークに向かったナゴ🐟💨
「黒潮の森マングローブパーク」到着!
黒潮の森マングローブパークに到着~~!
ここでは、奄美大島のマングローブ原生林と、ここに暮らす生き物たちについて学習するナゴ🐟✨
世界自然遺産の海の中はどうなっているのだろう?
まず初めに、奄美海洋生物研究会会長の興克樹(おきかつき)先生から、世界自然遺産に登録された島で、島民が大切にしてきた環境について絶滅危惧種の「リュウキュウアユ」の勉強を通じながら、島内・島外それぞれの立場で海に関する学びを深めたナゴ🐟📝
奄美大島の周りを流れる「海流」はなに?
(■奄美大島の周りを流れる海流は黒潮)
「黒潮」はどんな生き物を育んでいる?
(■サンゴ礁、カツオ、マグロ、イセエビ、リュウキュウアユ)
「リュウキュウアユ」が主に住んでいるのはどんな場所?
(■マングローブや汽水域は稚魚期のみ、主に河川中流域)
「リュウキュウアユ」が絶滅危惧種になった理由は?
(■地球温暖化による海水温の上昇等の環境の変化)
「リュウキュウアユ」ってどんな生き物で、「リュウキュウアユ」がどこに住んでいて、なぜ絶滅危惧種になったのか分かったナゴ🐟❔❔「生物多様性 」が認められ世界自然遺産に登録された奄美大島は、海の中も生物多様性を保っているんだナゴ🐟❕