商店街・通り会・青年会など、熱い思いで街を盛り上げようと頑張る、様々な団体をご紹介しています。

漁協が婦人部が作った「奄旨いぶし 」って!

かごしま街角通信」も、奄美大島ふるさとウィーク!です。

奄旨海房 魚匠」🐟🐠🐟は、平成23年に笠利町の漁協の婦人部23名

が立ち上げた団体で、これまで地元の海で取れる魚や貝を使って加工品

を開発し頑張ってきました。今年の2月には、その中の6名が出資して新た

にスタートしています。

漁師の漁の時に邪魔になるアイザメを使った「奄旨いぶし」の開発・販売を

皮切りにおよそ15種類の加工品を作ってきました。「奄旨いぶし」は、

ジャーキーのような感じでビールや焼酎とあうと好評だそうです。

また、刺身で美味しい夜光貝を加工して、どこでも気軽に食べてもらいたい

とオリーブ漬けにしたものもあります。およそ15種類の加工品があるそうです。

笠利町の漁港の中にある「奄旨海房 魚匠」や奄美のビック2等の量販店・

飛行場の売店で買うことが出来ます。

そして、毎週金曜日は行商の日ということで、町内の様々な施設などで

加工品を販売したり、この日しか食べられない「「魚匠バーガー」の販売

もしています。

プレゼンは、「奄旨海房 魚匠」で開発・加工している

奄旨いぶし セット」です。

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