商店街・通り会・青年会など、熱い思いで街を盛り上げようと頑張る、様々な団体をご紹介しています。

市来を元気に盛り上げよう!

かごしま街角通信も、いちき串木野市ふるさとウィーク

ということで、いちき串木野市の話題です。

市来を盛り上げようと奮闘している「いちき元気会」

ご紹介しました。

お話は「いちき元気会」桜まつり実行委員の鳥居 崇史

さんでした。

いちき元気会は、市来を元気にしよう!っと20年ほど前に発足

しました。現在は、ケーキ屋さんや水産関係、自動車整備や保険

関係等、いちき串木野市で仕事をしている30代~70代の異業

種メンバー26名で活動しています。月1回の集まりの中で地域

活性のためにイベントを企画し実行委員会を立ち上げ年に3回の

イベントを行っています。夏から秋の頃に行う「アートフェスタ」、

冬1月に開催した「ボンタン祭り」、そして、春3月に「桜祭り」

を開催しています。1月のイベントが終わり、次の「桜祭り」向け

て準備を進めているそうです。今年17回目になる「桜祭り」は、

観音ヶ池市民の森で3月29日(日)の開催となりました。

観音ヶ池市民の森の桜が1000本、つつじが3000本あります。

こちらの桜は、県内でも珍しく桜を上から見下ろすことができます。

昨年の「桜祭り」の様子です↑↓

当日は、出店やステージショーが繰り広げられます。詳しくは、

来月に決定するそうですので、お問い合わせください。

お問い合わせは、いちき元気会 桜祭り実行委員長 留盛さん

(090-2070-2899)まで。

プレゼントは、「市来ふれあい温泉センター」から3000円分の

入浴回数券です。