着任してすぐに始めたことを形に！

地域おこし協力隊の女性が独自に作った「りっかの枕崎にっき＃０」

フォトブックをご紹介しました。

お話は、フォトブックを制作した枕崎地域おこし協力隊の篠塚 立夏さんです。↓

プレゼントは、薩摩酒造の焼酎枕崎と山崎鰹節商店の鰹節とさば節と↑

かつ市のかつおせんべいのセットです。

昨年の４月に枕崎市の地域おこし協力隊としてやって来たその日から、

インスタグラムで独自に枕崎の情報発信を始めた篠塚さん。

紙媒体で仕事をしていたということもありインスタグラムだけでなく、

形に残そうとフォトブック「りっかの枕崎にっき」として１２月から

販売していこうという事になりました。＃０では、篠塚さんがなぜ枕崎

にやってきたのか、地元の人が気づかない枕崎のよさを発掘してB５判の

スクエアサイズ２４ページに写真とコメントで構成されています。

この後は、＃１０号の発行を目標に毎月１冊の制作を考えているそうで、

人・文化・祭り等、枕崎を様々な角度から紹介していきたいそうです。

現在は、枕崎のおさかなセンターの中にある観光案内所で販売されていて、

これからネット販売も進めていく予定です。

地元の皆さんからもうれしい声も届いているようで、これからも枕崎市の

良さをどんどん発信していきたいと考えているそうですよ。

みなさん、是非、手に取ってご覧ください。