南九州市で7月16日(土曜日)からスタートする「ふうりんの小径」をご紹介しました。
お話は、南九州市観光協会 事務局長 福田 建市さんでした。
今回で3回目を迎える「ふうりんの小径」は、コロナ禍でイベントが出来ない中で、
少しでも南九州市へ訪れる方々が和んでいただけるようにと始まったそうです。
南九州市内の知覧武家屋敷7庭園や知覧町郡麓公園・川辺町の宮飯倉神社・頴娃町
大野岳公園の茶寿階段東屋に沢山の風鈴な並びます。
そして今年は、知覧地区や頴娃地区・川辺地区の商店街やお店の皆さんも参加する
形になったそうで、南九州市の色々な場所で風鈴の音色を楽しめますよ!
風鈴も地元の川辺仏壇組合彫金ふうりんや川辺焼のふうりんなども並ぶようです。
7月16日(土)藤棚公園で地元の園児や薩南高校の生徒さん達で風鈴の取り付けなど
をするオープニングセレモニーが行われます。この日は、11時と16時に風鈴紹介
や会員の皆さんからの商品紹介などのインスタライブ配信も行われます。
「ふうりんの小径」は、8月28日までの開催です。詳しくは、南九州市観光協会の
HPでご覧ください。
プレゼントは、南九州市のキャラクター「お茶むらいのタオルグッズセット」を
2名様へプレゼントします。放送中に発表するキーワードを書きの上ご応募下さい。