南九州市知覧町郡にある「薩摩英国館」では、25周年を迎えた
昨年から新しい試みを始めています。
お話は、薩摩英国館 館長の田中 真紀さんでした。👇🏽
「薩摩英国館」に、県内外の観光客の方に来て頂くことは
もちろん、地域の方にも気軽に寄ってもらえる場所として活用して
もらいたいと、まず昨年の4月から定休日の第4火曜日に認知症の人
と家族、地域住民、専門職等の誰もが参加でき集う場として、ほのぼのカフェ
(認知症カフェ)が開設されました。このカフェでは、美味しい紅茶の
淹れ方や絵本の読み聞かせ、ハンドベルの演奏会など様々なイベントも
あって、皆さんに楽しんでもらっているそうです。
また、昨年10月から毎月第3金曜日(8月からは第3土曜日に変更予定)
にロンドンバスを使って👆🏻古書市、さらに今年の秋には古書市を含めた
収穫祭も計画中だそうです。
そのほか、昨年の11月から駐車場を利用し、知覧まちおこし朝市振興
プロジェクトチームが中心となって朝7時30分から9時30分に知覧の
農作物やショップのお菓子、食べ物、雑貨などが並ぶ朝市👇🏻が開いています。
詳しくは、「薩摩英国館」のHPでお確かめください。
プレゼントは、薩摩英国館オリジナルの「SEGO TEA」5パック入りです。