昨年8月29日からスタートした「じはんき商店街」を紹介しました。
お話は、じはんき商店街発案者の植山 吉将さんでした。
じはんき商店街は、一つの自動販売機の中に地域のお店自慢の
おススメの商品を24時間いつでも買えるという企画で始まってもので、
コロナ禍の中、対面販売の難しさから生まれました。
1台めは、霧島市隼人町真孝の植山かまぼこ屋の敷地内にあって、さつま
揚げをはじめ、鹿児島ラーメンや焼き菓子などのそれぞれのお店自慢の
逸品が販売されています。
1台目のじはんき商店街の自販機です
これまで利用した方からは、近所のお店にこんな商品がある事を知らなかった
や利用することがおもしろい!など一部に駄菓子などをいれてあることもあって
、子供から年配の方まで幅広く利用されているそうです。
既にこの取り組みに賛同し、2台めが国分中央2丁目に11月から設置されました。
こちらでは、梅ゴマのふりかけや日当山の温泉水、カフェのお菓子等が販売され
ているそうです。
今後、県内各地で地域のお店がそれぞれのお店の美味しい物等をじはんき商店街
で販売して、いつでも買える形が広がっていくことを目指しているそうです。
興味のあるお店の方は、植山かまぼこ屋さんまでお問い合わせ下さい。
プレゼントは、1台目のじはんき商店街で販売している
「鹿児島ラーメン(生麺&スープ)やルシエルブルーのタルト・カゴシマバンズの
黒さつま鶏手羽中ジャーキー・植山かまぼこ屋のチーズ天・薩摩すもじの素・
つきあげすもじ」の詰合せです。