屋久島町ふるさとウィーク!ということで「かごしま街角通信」でも屋久島の情報です。
「屋久島 里めぐり」をご紹介しました。
お話は、屋久島里めぐり推進協議会 副会長の川崎 太一さんに伺いました。
平成24年から吉田集落・一湊集落・宮之浦集落・永田集落・中間集落・平内集落・春牧集落の7つの集落で行われています。
「屋久島里めぐり」は、観光地ではあまり体験できない地元の人々とのふれあいが1番の魅力です。
それぞれの集落の語り部が屋久島の独特の言葉で観光ブックには載っていない歴史や文化・自然・産業などを案内してくれます。所要時間は、2~3時間で1人から参加可能です。
中間集落は1650年ごろ隣村の2代目3代目の若者女7人男7人馬1頭で開墾して出来た集落です。見所は、樹齢3000年の巨大ガジュマル巡りに綺麗な夕日と七五岳だそうです。・・・・・・・などなど、地元も言葉で楽しく案内してくださるようです。