霧島市の国分・隼人地域で発行されているポイントカード
『プラスきりしまカード』の新しい試みを紹介しました。
お話は、協同組合 情報タウンきりしま 理事長の木野田 寛さんでした。(中央↓)
『プラスきりしまカード』は、22年前程に「きりしま絆カード」
としてスタートし7年前に現在のカードとしてリニューアルしました。
このカードは、国分・隼人地域の組合に加盟している70以上の店舗で
お買い物をするとポイントが貯まっていくというポイントカードです。
これまでは、その中で1000ポイントに1ポイントを組合から地元の
PTAに送るという支援の形をとっていたそうですが、今回、新型コロナ
ウイルスの影響でお店もお買い物をする皆さんも気持ちが落ち込んでし
まっているのでは!っと新しい試みを始めようとなったそうです。
今回から、地域の4人以上活動をする団体で趣味・習いこどや福祉活動、
スポーツ活動など様々な活動をしている団体を幅広く応援していくそうです。
このカードは、誰でも作ることが出来ます。みんなで地域の応援していく
輪が広がっていくといいですね!
プレゼントは、有限会社国分種苗から
「タキイ種苗のそのまんまお手軽菜園セット」です。