鶴田ダムで始まる「鶴田ダムエイジング焼酎プロジェクト」
をご紹介しました。
お話は、さつま町観光特産品協会事務局の下麦 大志さんでした。↓
西日本最大級の鶴田ダムが国土交通省インフラツーリズム魅力倍増
プロジェクトに選ばれた事を機に、鶴田ダム・さつま町オリジナル
でファンを増やそうと「鶴田ダムエイジング焼酎プロジェクト」
が企画されました。
このプロジェクトは、地下87.5mにあるダムの監査廊に焼酎を最長
20年まで所蔵できるというものです。
監査廊は、年間の温度が17~20度と安定しているので貯蔵・熟成
に適しているそうです。ダムでのお酒の貯蔵は、九州初だそうです。
参加は、地元の3つの蔵元(植園酒造・小牧醸造・軸屋酒造)の代表銘柄
焼酎(一升瓶)をさつま町観光特産品協会加盟の酒屋さんで購入し、この
プロジェクトを参加したい旨を伝えで下さい。本格的な申し込みは
5月以降の予定です。
詳しくは、事務局℡0996-53-1111(内線2284)まで
お問い合わせください。
プレゼントは、さつま町観光特産品協会から菓子処松屋のダム饅頭です。
(菓子処松屋のダム饅頭は、ダム建設の昭和35年当時から販売され、
およそ60年に渡って地元の皆さんに愛されているお菓子です)