かごしま街角通信も、十島村ふるさとウィーク
ということで、トカラ列島の人の住んでいる7つの島の中で一番南に位置
している宝島の話題をお届けしました。
一般社団法人「宝島」をご紹介しました。
お話は、一般社団法人「宝島」代表の竹内 功さんでした。
一般社団法人「宝島」は、宝島を元気に!島で働く場所をということで、
5年前に設立されました。現在、2つの柱が出来上がり活動しています。
1つは、水産加工品です。新しい製法技術でトカラ列島でとれる魚で使った
様々な加工品を作っています。
もう一つは、バナナの幹の繊維を使って作る商品です。帯や帽子などを
中心に制作されているそうです。100年ほど前にバナナの繊維を使った
着物が作られていたそうで、その技術に新しい技術をプラスして素敵な商品
作りが進んでいます。
水産加工品やバナナの幹の繊維を使った商品の情報発信は、facebook
ページで行っているので、是非、一般社団法人「宝島」で検索してみてください。
プレゼントは、一般社団法人「宝島」の皆さんが作った水産加工品の新製品
「お魚のレトルト詰め合わせ」です!