運動会日和。

今週も番組にお付き合い頂きありがとうございました。

2学期が始まったばかりだと思っていたら、あっという間に運動会・体育祭。

学生さん、保護者の皆さんにとっては忙しい時期ですね。

これからしばらく、週末は運動会の話題が多くなりそうです。

運動会の話題も、それ以外の話題も、来週もお待ちしています🍂


【特別生電話】(10時45分頃~)

今日のなぞかけのお題が「将棋」ということにちなみまして、

10時台にご紹介しました本、「藤井聡太 名人をこす少年」

著者の津江章二(つえ・しょうじ)さんにお話伺いました。

宮崎出身で中学・高校時代(城西中⇒鶴丸高校)は鹿児島で過ごされ、

現在は共同通信社の囲碁・将棋チームの編集長でいらっしゃいます。

今回本になりました、史上最年少、14歳2ヶ月でプロ入りを果たし、

デビュー戦から公式戦29連勝という快挙を達成した藤井聡太さんについて

取材された時のお話などお電話で伺いました。

29連勝を達成したのが6月末、その記録がストップしたのが7月2日。

そこからこの本の話が進み、8月末に出版されるという驚きのスピード👀

本は、藤井聡太さんの小学生時代の写真が表紙になっていて、

中には、小学4年生のときに文集に寄せた将来の夢なども掲載されています。

その時の将来の夢がなんと「名人をこす」だった藤井さん。

本当にその通りになっていっている最中でありますが、

藤井聡太さんのその強さや人気の秘訣に迫っています。

将棋について詳しくわからない人でも、わかりやすく読めるような工夫がいろいろされていますよ💡

ぜひ、一度ご覧ください📕

詳しくはこちらからどうぞ↓

http://www.nihonbungeisha.co.jp/fujiisota/

関連記事一覧