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「きばっちょいもす」週1回、ボウリングを楽しむ90歳 大迫三千雄さん

鹿児島市の大迫三千雄さん(90)は、仲間と週に1回、ボウリングを楽しんでします。
足腰もしっかりしていて、みんなびっくり。投げる格好も決まってます。

大迫さんは、大正15年生まれの90歳。88歳の妻・ミチエさんが8年前から施設に入所し、2人の子供も県外。現在は1人暮らしです。

(大迫さん)
「残念ながら料理にはうとい方で、自分で料理できないので、全部スーパーで惣菜とかを買って。ご飯だけは炊飯器が炊いてくれるし、洗濯は洗濯機がある。なんとか8年元気で過ごしています」

戦時中は、少年飛行兵の試験を受け、合格しましたが、陸軍の航空通信兵として採用され、熊本などの基地で勤務しました。

(大迫さん)
「そのころ日本は勝ち戦でしたから、飛行機に乗る夢ばかり見て、操縦することに憧れていたんですよ」

終戦後は、鹿児島市の文具事務機の会社に勤め、78歳まで働きました。
ボウリングを趣味にしたのは、会社勤めをしていた40歳のころ。ボウリングブームの真っ最中でした。

(大迫さん)
「ブームの時、鹿児島出身の中山律子さんや矢島純一プロに負けずにと、日曜日には必ず友だちを誘って毎週投げに行っていた。あのころが一番のブームで、鹿児島市内にも10数か所あった。あのころが一番楽しみでした」

90歳になった今もボウリング熱は冷めていません。
30代以上の男女およそ20人でつくる同好会、ニュー鹿児島クラブに所属。毎週火曜日に4ゲームし、10週間の合計スコアを競っています。

大迫さんのこの日の1投目は8本。徐々に調子を上げ、後半には3連続ストライクのターキー。元気な大迫さんに、ボウリング場の関係者や仲間も驚いています。
この日の大迫さんのスコアーは、4ゲームのアベレージが158.7、ハイスコアが183でした。

(大迫さん)
「よかった方でしょう。わりと点数はよかった」

来月には91歳の誕生日を迎える大迫さん。これからもボウリングを続けたいと話します。

(大迫さん)
「年を重ねても、いつまでも投げられるところが魅力。歩けるうちは続けようと思う。100歳まで歩けたら、やるかもしれませんね」


「きばっちょいもす」は、鹿児島県内各地の元気なお年寄りを紹介する、MBCニューズナウの恒例シリーズです。

◆週1回、ボウリングを楽しむ90歳 大迫三千雄さん
◆MBCテレビ「MBCニューズナウ」 2017年9月21日放送
http://www.mbc.co.jp/

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