高校バスケ ウインターカップ 県勢男女は初戦敗退

冬の高校スポーツ全国大会のひとつ、全国高校バスケットボール選手権大会が12月23日に東京で開幕。1回戦が行われ、鹿児島県代表の男子・鹿児島工業と女子・鹿児島女子が登場しました。

男子は10年ぶり出場の鹿児島工業が英数学館(広島)と対戦。序盤からキャプテン中俣や野﨑が積極的に3ポイントシュートを狙っていきますがなかなか決まらず、前半で19点差をつけられてしまいます。後半に入って日高が第3クオーターだけで12点を挙げるなど追い上げを見せましたが、78-89で敗れ、初戦突破はなりませんでした。

一方女子は、2年連続出場の鹿児島女子が昭和学院(千葉)と対戦。長身選手を揃えた相手にリバウンド争いを支配され、前半から大量リードを許します。鹿児島女子も堂薗が1人で21得点と気を吐きましたが、50-115で初戦敗退となりました。

https://wintercup2020.japanbasketball.jp/

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