「MORI ALL WAVE KANOYA」交流戦3連勝で首位を猛追
鹿屋市を拠点に活動する、日本女子ソフトボールリーグの「MORI ALL WAVE KANOYA」は、7月1・2日の2日間、交流節に臨み3連勝。通算7勝1敗で、首位を猛追しています。
ここまでプラチナセクション2位の森AWは、7月1日からの富山での交流節で3試合を戦いました。
7月1日、初戦の「平林金属」戦を2対0で制すと、ダブルヘッダーとなる「Citrine」戦も5対2で勝利。
翌日、サファイアセクション首位・「靜甲」戦では、7回終わって3対3と決着がつかず。試合は、タイブレーク(=無死2塁から始まる)の延長戦に。9回表に1点を奪われた森AWでしたが、そのウラ、上村のヒットで同点に追いつくと、4番・木村がセンターへのサヨナラタイムリーを放ち、5対4の逆転サヨナラで勝利。
交流戦3連勝で通算7勝1敗とし、プラチナセクション2位をキープしました。
次の試合は、9月3にと4日、鹿屋市で行われる鹿児島大会です。