「かのやスポーツタウンミーティング」開かれる
2月18日に、鹿屋市の鹿屋体育大学で「かのやスポーツタウンミーティング~鹿屋が行う鹿屋のための鹿屋スポーツミーティング~」が開かれました。
これは、スポーツ庁からの委託事業「日本版NCAA~KANOYAモデル~」の取り組みの1つとして行われたもので、地元・鹿屋市民や関係者など約90人が参加しました。
第1部では、県内スポーツのトップチームの代表らが「鹿屋の『みる』スポーツを考える~鹿屋にスタジアムは必要か~」というテーマで、県内スポーツ施設の現状と今後の可能性を語り、第2部では、鹿屋市民と大学関係者が「鹿屋の『する』スポーツを考える~鹿屋のスポーツ競技力を県内一にするには?~」というテーマにアイデアを出し合いました。
今回のミーティングで出た意見などは、鹿屋体育大学と鹿屋市に寄せられ、今後の活動に生かされるということです。