鹿児島レブナイズ 氏家選手が引退表明

プロバスケットボールB3の鹿児島レブナイズは、氏家豪一選手が今季終了後に現役を引退し、U-15ユースチームの活動に携わることになると発表しました。

氏家選手は東京都出身の35歳。2014年に、鹿児島レブナイズの前身・レノヴァ鹿児島に加入し、通算3シーズン、プロとして活躍してきました。

鹿児島レブナイズは、今年4月にユースチーム「鹿児島レブナイズU15」を立ち上げることになり、氏家選手は今季終了後に、そのユースの活動に携わります。

氏家選手は「鹿児島に来て4年、本当にたくさんの方の支えがあり毎日楽しく成長させて頂きました、感謝の気持ちでいっぱいです。自分の夢を叶えさせてくれたこの鹿児島の地で少しでも恩返しをしたいと思います。そして、シーズン残りの約3ヶ月をこのチームメイトと共に、チーム一丸で精一杯闘って参ります」とコメントしています。

なお、鹿児島レブナイズU15の説明会が、3月21日(水)に、鹿児島アリーナで開かれることも合わせて発表されました。
https://www.rebnise.jp/news/41083.html

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