鹿児島レブナイズに来シーズンのB3クラブライセンス交付
バスケットボールのB3リーグは4月10日、継続審議となっていた鹿児島レブナイズの来シーズンの「B3クラブライセンス」について、交付することを決めたと発表しました。
B3クラブライセンスとは、B3のリーグ戦に出場するための資格で、毎年交付を受けることが必要です。鹿児島レブナイズは2018-19シーズンのクラブライセンスを申請していましたが、これまでの2回の判定では結論が出ず、継続審議になっていました。
今回は、リーグにから求められた追加の書類を提出したことでライセンス交付が決まり、小牧正英社長は「再来シーズンのB2昇格を目標に掲げ、来シーズンを戦う。より安定した運営体制、より鹿児島に密着した経営を目指す。100年後も存在し、鹿児島の誇りとなるよう確実に歩んでいく」とコメントしています。
B3リーグは、11日までに新規加盟の岐阜スゥープスなど6クラブにライセンスを交付することになり、他に4クラブが継続審議になっています。
https://www.b3league.jp/archives/5166
https://www.rebnise.jp/news/42730.html