レブナイズ 来季開幕は年明け1月に

バスケットボールB3リーグは7月14日、2020-21シーズンの日程を発表しました。

新型コロナウイルスの影響でリーグ・クラブともに「耐えるシーズン」と位置づけ、経営・選手を守るために開幕を遅らせて2021年1月の開幕となりました。リーグによると、日程を遅らせることで、より通常開催に近い形でリーグ戦を実施できる可能性が高いと判断したとのことです。

これにより鹿児島レブナイズのホーム初戦は1月30日(土)・31日(日)、鹿児島市の県体育館での岐阜スゥープス戦となります。

なお2020-21シーズンのBリーグは、B3からB2への昇格なしが既に発表されています。

鹿児島レブナイズの小牧正英社長は『昨シーズンより試合数が減ってしまうため、申し訳なく思っている。さらにB2昇格がないというレギュレーションの中だが、毎試合目指す勝利の積み重ねが優勝ということに変わりはない。その中で皆さんと熱強できる会場をつくっていきたい。アフターコロナのころに平常のチーム運用ができるよう力を蓄える期間だと位置づけ、新しい楽しみ方を見いだせるようなシーズンにしたい。』とコメントしました。

さらにレブナイズは、2020-21シーズンのスローガンを、昨シーズンに引き続き「熱強-NEKKYO-」とすると発表しました。

先日、東京サンレーヴスの退会が発表されたB3リーグの2020-21シーズンは、プロ9・企業2の計11クラブが参加して、2021年1月8日から6月6日まで開催されます。

https://www.b3league.jp/archives/8573

https://www.rebnise.jp/news/detail/id=13965

https://www.rebnise.jp/news/detail/id=13964

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