冬季国体開幕! スケート競技
全国から1300人を超える選手らが参加する国体の冬季大会が1月29日にスケート競技が行われる青森県で開幕しました。
開会式では、青森県立八戸東高校の生徒らによる歌とダンスで選手たちを歓迎。このあと、大会に参加する42都道府県の旗手が地元の高校生によるブラスバンドの演奏に合わせて入場しました。
鹿児島からはスピードスケートの500・1000メートルの2種目に出場する小林寛和選手(県体育協会所属)が旗手として、堂々と入場しました。
冬季大会には、鹿児島からスケートの他、富山県で行われるスキーの大回転やクロスカントリーの競技に14人が出場します。