全国への切符をつかむのは? 高校野球・夏の県大会抽選会

夏の甲子園出場を争う全国高校野球選手権鹿児島大会の組み合わせ抽選会が、6月22日に鹿児島市の鶴丸高校で行われました。

101回目となる今年の大会には、県内78校から70チーム(連合3チームを含む)が出場します。
今大会から、シード校はポイント制で選ばれています。去年秋と今年春の県大会、5月から6月にかけての県選抜大会の3つの大会の上位チームにポイントが与えられ、その合計から第1シードに神村学園が選ばれるなど、ポイントの上位8チームがシード入りしました。

抽選会では、出場チームの主将らが番号札を引き、組み合わせが決まりました。
また、選手宣誓は、甲南高校3年の角田大吾キャプテンに決まりました。

大会は、7月6日に開幕。県立鴨池球場・平和リース球場と鴨池市民球場で行われます。
日程が順調に進めば、決勝は7月23日の予定です。

【シード校】
第1シード 神村学園  (秋・春の県大会優勝)
第2シード 鹿児島城西 (県選抜大会優勝)
第3シード 尚志館   (県選抜大会準優勝)
第4シード 鹿児島情報
第5シード 鹿児島実業 (春の県大会準優勝)
第6シード  枕崎
第7シード 鹿屋中央  (秋の県大会準優勝)
第8シード 鹿児島商業

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