かごしま国体に向けて確認も なぎなた競技リハーサル大会

来年・2020年10月の「かごしま国体」で行われる、なぎなた競技のリハーサル大会が5月25日から枕崎市で始まりました。

かごしま国体の「リハーサル大会」は、大会開催・開幕に向けて、競技に対する地元住民の関心を高めてもらおうと、県内25の自治体で行われます。
このうち枕崎市では「第60回 都道府県対抗なぎなた大会」が開催され、全国から各県の代表およそ200人が出場しました。大会初日は、開会式のあと、演技競技の部と試合競技の部に分かれ、熱戦が繰り広げられました。

(「支える」ことも、スポーツの大事な要素の一つ。地元にスポーツが根付く一歩。)

この大会では、国体本番で実際に運営を行う枕崎市の職員や競技関係者らも参加し、運営の手順などを確認していました。

かごしま国体なぎなた競技のリハーサル大会・「都道府県対抗なぎなた大会」は、5月26日も行われます。(試合競技の部・決勝まで)

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