大迫敬介選手がサッカー日本代表に!
出水市出身のプロサッカー選手・大迫敬介選手が、国内で開催される親善試合に続き、南米で開催される国際大会の日本代表にも選出されました。
これは5月24日に東京で行われた会見で発表されたものです。大迫敬介選手は出水市出身の19歳のゴールキーパーで、中学時代までは地元・出水市のクラブチーム・フェリシドFCでプレー。その後、Jリーグ・サンフレッチェ広島の下部組織からトップチームに昇格しています。
前日の親善試合の代表発表に続き、この日も、大迫選手の実家では、父・哲郎さんが代表発表の瞬間を見守り、決定の瞬間には「よし」っと笑顔を見せ、「これからにつながる経験をして欲しいです。」と話しました。
代表決定を受け大迫選手は「自分にとって飛躍の年にしたいと思ってましたし、もっと上に行きたいと思っていたので、どんどん上に行けている感じがして嬉しいです。憧れの舞台に立つチャンスがあるというのは嬉しいですし、そこで自分のパフォーマンスを見せて、アピールしていきたいです。」と力強く語りました。
日本代表は、6月上旬に国内で親善試合を行ったあとブラジルに渡り、チリ、ウルグアイ、エクアドル代表と対戦します。