【速報】松久保・荒竹が県勢初優勝! ボクシング高校選抜大会
夏のインターハイ前の力試しともなる、全国高校ボクシング選抜大会が3月25日から28日まで群馬県で行われ、鹿屋工業高校の二人がこの大会では県勢で初めて全国の頂点に立ちました。
ピン級では、鹿屋工業1年の荒竹一真選手が、同じく九州勢で宮崎・日章学園1年の田端選手と対戦。判定となりましたが5対0のフルマークで優勝。これで、インターハイ・国体に続き高校3冠を達成しました。
さらに、ウェルター級では鹿屋工業2年の松久保拓海選手が、岩手・水沢工業2年の和賀選手と対戦。勝ち内容の試合を見せ、判定勝ち(3対2)で日本一に輝きました。
この結果、男子全8階級中2階級を鹿屋工業高校ボクシング部が制したことになります。