中学バスケ春季九州大会 女子れいめいが県勢30年ぶりの優勝
中学バスケットボールの全九州春季選手権大会が3月3日まで宮崎県で行われ、女子のれいめい中が初優勝を果たしました。鹿児島県勢としても平成元年以来30年ぶりの快挙です。
決勝は三股(宮崎)との対戦。れいめいは第2クオーターで逆転すると、リバウンドを支配してリードを広げ、74-55で快勝して初優勝です。
松田友里香監督は「みんなで苦しい時間帯にディフェンスやリバウンドなど、泥臭く粘り強く戦えたことが良かった。もう一度引き締めて、夏の大会でも九州チャンピオンになって全国に挑みたい。」と話していました。
なお男子の池田と重富、女子の緑丘は、それぞれ初戦で敗退しています。